こんな方におすすめ

プロのトランペット奏者に習ったけどうまくならなかった方

トランペットで音大に行こうと思っている中高生の方

✅教則本やDVDなどで得た知識を試したけどうまくいかなかった方

✅もっともっと本気でトランペットが上手くなりたい方 

これまでどれだけ練習してもうまくならなかった方 

いろんなタイプの先生に習ったけど全然モノにできなかった方

周りから一目置かれるトランペットプレイヤーになりたい方

フィジカル・メンタル両面へのアプローチをすることで、練習の質が格段に向上。

実践していくだけで、周りから一目置かれるトランペッターになる新たなトランペットメソッドを紹介します。

生徒様の声

多田玲華さん

音質が変わりました!

河浪菜々子さん

小崎先生と出会う前は、トランペットが嫌になって辞めようかと思うこともありました。

小崎先生と出会いレッスンを重ねていく中で、楽器の吹きやすさ、音色、ポジティブな考え方を身に付けることができました。

毎回のレッスンで必ず上達に気づけるし、自分の考えまで変わりました。

一番の変化は、楽器を思うように吹けなかったのが、

イメージした通りに吹けるようになる確率が高まったことです。

小崎先生のレッスンは、一時しのぎではなくレッスン後も効果が持続できるのがすごいです!

M.Nさん

実際にレッスンを受けてみたら、

課題を与えられるわけでなく、「じゃあこれをやってみよう」という流れでワークをやった後に楽器を吹いたら、ずっといいままの状態が続いていました。

一見、音楽と全然関係なさそうなことなのに、それをやるとよくなりました。

ほんとに音が良くなるので、本当にありがたいと思っています。

トランペット・コアメソッドで得られる事

「あれ?いつの間にそんなにうまくなったの?」

「あなたの音、ほんと良くなったね!」

こういった声を普段あなたが一緒に音楽をしている周りの仲間からかけられるようになります。

つまり周りの人があなたのトランペットの音を聴いて、変わっていくのがわかるくらい劇的な変化が起こります。

自分で問題の本質は何か?そしてその対処法は何か?といったように、自分自身との対話、つまり、自問自答を繰り返していく中で、講師がいなくとも自分で自分をコーチングできるようになります。

そうなるとPDCAサイクルがうまく循環し、うまくなるサイクルが回り始めます。

このコーチングスキルは一度身につくと、一生他の分野でも応用して使うことができます。

あなたは自分の存在価値や存在意義を自覚していますか?

トランペット・コアメソッドの基本は、まず「自分自身と深くふかくつながる」こと。

自身の秘められた情熱や才能、そしてイメージを知るのです。

あなたは、今のあなたがすべてではありません。もっと可能性に満ちた、より高い価値あるあなたです。

そして自分自身と深くつながったあなたが一音だけでも発するだけで、あなたを取り巻く人間関係やアンサンブルが劇的に変わっていきます

なぜ多くの人はうまくならない?

世の中にはたくさんの練習方法やノウハウが溢れているにもかかわらず、

練習を重ねてもうまくなっていかないのか?

その理由は、2つあります。

1、アプローチがメンタルかフィジカルのどちらかに偏りすぎている

2、練習方法やノウハウの再現性が低い

1、アプローチがメンタルかフィジカルのどちらかに偏りすぎている

このパターンは非常に多いです。

フィジカルとメンタルは表裏一体の関係になっているため、両面ともバランスよくトレーニングしていく必要があります。

しかしながら、こういった視点が抜けていることが多く、一方的なトレーニングになるため、フィジカルとメンタルのバランスが崩れてしまい、上達を妨げてしまいます。

2、練習方法やノウハウの再現性が低い

これは、その練習方法やノウハウがたまたまその人のその時の条件(体格、骨格、イメージ、技術レベルなど)が合っていたというだけで、その人にとってはうまくいっていることが多いです。そのため、ピンポイントで自分に合った練習方法を見つけるのは非常に困難です。そのため、片っ端から情報を集め、どんどん練習やノウハウを試しているうちに、コンディションを崩していくという負のスパイラルに陥ってしまう危険性があります。

トランペット・コアメソッドとは?

トランペット・コアメソッドとは、

フィジカル・メンタルの両面からアプローチを通じて、

にフォーカスしたメソッドです。

このメソッドと大きな特徴は、

フィジカルとメンタルの両面に対して複合的にアプローチをすることです。

解剖学や医学に基づいてフィジカルアプローチをする事で、

筋肉や骨格が適切な位置に戻り、身体全体の働きが上がり、理想の身体の使い方に近づきます。

また、

最新の脳科学や行動心理学・認知心理学に基づいてメンタルアプローチする事で、

正しいイメージづくり、自己認識力や本質把握能力、そしてコミュニケーション能力を向上させることができます。

こうして、フィジカル・メンタルの両面から適切にアプローチをすることで、

確実に自動的にうまくなり続けて、本番では高いパフォーマンスを発揮できるようになります。

トランペット演奏をヒモ解いていくと、

実にシンプルです。

①できるだけ大きなエネルギーを身体の内側で生み出して、

②それを逃すことなく楽器に伝える

この2つのことを、

フィジカル・メンタルの両面から徹底的にアプローチしていき、

最終的にはイメージと実際の身体の動きの一致を目指します。

【動画で簡単に説明しています!】

まず、フィジカルアプローチについて解説していきます。

フィジカルアプローチは全部で7つのステップから成り立っていて、

それを正しい順番で身につけていくことがポイントになります。

人は1日に25,000〜30,000回呼吸すると言われています。

この呼吸は、自然呼吸と呼ばれていて、トランペットを演奏する時の呼吸法とは全く違うものです。

しかし、姿勢の乱れや身体のバランスが崩れているとこの自然呼吸が正しく行われなくなり、演奏時に必要な筋肉・骨格の柔軟性が損なわれてしまいます。

そのため最初のステップとして、脳科学・運動生理学の考え方のもとに、

正しい自然呼吸を身につけて、演奏時に必要な筋肉・骨格の柔軟性を習得します。

・大きなエネルギーを生み出す

・生み出したエネルギーを逃さない

このどちらの課題をクリアするためにも必要不可欠なのが姿勢になります。

そしてこのエネルギーが漏れない姿勢を身につける上で大きな鍵を握るのが、腹圧(IAP)です。

腹圧を正しく高めつつ、

人間一人ひとり、骨格や筋肉量といった身体の個性が異なるため、

一人ひとりの身体に適した理想的な姿勢を習得します。

車で例えると、

走るために必要なエネルギー源(燃料)はガソリンや軽油ですが、

これをトランペットに置き換えると、

音を出すための燃料は空気になります。

そして、この燃料を蓄えるガソリンタンクに当たるのが、

人の身体でいう肺になります。

そして肺活量は、適正なトレーニングをすると拡張することができます。

そのためこのステップでは、

肺活量の開発を通じて、トランペットを演奏するために必要なエネルギー源を最大源高めることを習得します。

トランペットから音が出るためには、身体の内側から(唇→マウスピース→トランペット本体→)ベルに先に向かって息を送り込まなくてはいけません。

この、『いかにして息を出すか?』というのがフィジカル面で考えた時のトランペット吹きにとって、永遠の課題になるのではないかと思います。

ここでは、プロ野球やオリンピック選手などのトップアスリートが実際に行っているトレーニングを参考に、

吐く息を自由自在にコントロールする技術を習得します。

トランペットの教則本や著名なトランペット奏者の多くが、

『舌の使い方に秘密がある』

ということを繰り返し主張しています。

その舌の使い方の中で最も重要なのが、裏声と地声の境目を知り、自由にコントロールするということです。

トランペットのベルの先から出てくる音がオープンかクローズかは、ここのステップでほぼ決まります。

トランペットはもともと西洋楽器です。

つまり日本語ではなく、ドイツ語や英語といった言語を話す人々が作った楽器です。

日本語はドイツ語や英語と比較すると、発声の時の息の量・圧力が弱いです。

そのため、日本人は言語の分野から見てトランペットを吹く際、『音圧不足』になりやすい傾向があります。

ここでは、

トランペットを吹くのに適した発音を身につけ、音圧不足を解消します。

唇は、脳医学の分野で証明されているように、ヒトのパーツの中でも特に敏感に刺激を感じる部分でもあります。

ペンフィールドの脳の中の小人
上の図は、ヒトのどの箇所が敏感に感覚を感じやすいかというのを視覚化したもの。

手と唇と舌の割合が比較的大きいことから、この3箇所は敏感に感覚を感じやすいことがわかる。

アンブシュアの役割は、

いかなる時も唇が自由に振動できる状態にすることです。

そして唇自体の役割はただ一つ、『振動すること』です。

ほぼ100%近くのトランペット奏者が、一度は悩んだことがある唇のトラブルとの向き合い方を、トレーニングを通じて確立していきます。

そして、最終的には

顔の骨格や歯並び、そして表情筋や口輪筋の状態を考慮しつつ、

一人ひとりに合った正しいアンブシュアを習得します。

続いて、メンタルアプローチについて解説していきます。

フィジカルアプローチは全部で4つのステップから成り立っていて、

それを総合的に身につけていくことがポイントになります。

・あなたはトランペッターとしてどんな音楽がしたいですか?

・トランペットを吹いていてどこに情熱を感じていますか?

これらの質問に対して明確な答えを出すことで、あなたにしか出せない音楽やイメージが明確になっていきます。

ここでは、行動心理学の考え方のもと、過去の行動を振り返りながら、イメージを明確にしていきます。

今あなた自身が出したいと思っている音も、実はそう思い込んでいるだけの可能性があります。あなたは先輩や先生、そして講師の方から

「〇〇(=キレイな、暖かなetc)な音がいい音です。だから〇〇な音で演奏してください。」

と言われたことはありませんか?他人からそう言われるうちに刷り込みの効果で、あたかも自分がその音を本当に出したいと錯覚してしまうのです。

そのため、このステップでは、知らず知らずのうちに染み付いている思い込みやトラウマを除去し、よりクリエイティブな音楽表現ができることを目指します。

音楽家として、コミュニケーション能力は必須です。

ソロで音楽をする時以外、必ず他の演奏者と共演しますし、自分自身が曲と向き合う時もコミュニケーションが必要です。

ここでは、まず自分とのコミュニケーションを円滑にすることで、対人コミュニケーション能力を高めていきます。

トランペットを演奏していると、自分がコントロールできることとできないことがものすごく曖昧になってしまいます。

自分がコントロールできないことに対してなんとかしようとしているときは、100%うまくいきません。

なのでここでは、まず何がコントロールできることなのかを見極めるトレーニングをして、その後そのコントロールできることのみに集中する能力を鍛えます。

オンラインレッスンの流れ

目標や課題を掘り下げて徹底的にヒアリングしていきます

トランペット・コアメソッドで「聞く事」を重視する理由。

それは、あなただけのオーダーメイドのメニューを作成するためです。

また、話をするなかで思考が整理されたり、新たな気づきが生まれることもあります。

無理なく続けて、結果が出せる!

そんな理想のトランペット生活を一緒に見つけていきましょう!

あなたの演奏上の特徴を抽出!

“あなたの演奏上の特徴はなんですか?“

心理学用語でスコトーマ(心理的盲点)というものがあります。

これは通常、自分ではなかなか気づかず、プロによる目線が必須となります。

実際に音を出してもらい、

フィジカル面から姿勢・動作・身体の構造を、

そしてメンタル面から思考・感情をトータルして見つめる事で、

目標とのギャップになっているところを抽出していきます。

「フィジカル」 × 「メンタル」のアプローチを同時に行う、世界にあなただけのトレーニングメニュー!

ステップ2で抽出された課題に対して、

フィジカルとメンタルのアプローチを適切に行うことで、

最短・最速で確実にトランペットが上手くなるあなただけのトレーニングメニューを提案します。

自分で気づき、納得する

どんなに周りから変化を言われたとしても、当の本人がその変化に気づかなければ効果は高くありません。

そのため、自分自身で変化を感じ取るためのアプローチを行います。

オンライン体験レッスン概要

レッスン方法

ビデオ会議アプリ「ZOOM(ズーム)」使用

担当者からお送りしたリンクをクリックするだけで、面倒な設定は一切不要。お気軽にビデオ通話することができます。

  1. ページ下部のお申込みフォームにご登録ください
  2. 返信メールにて、お支払い口座およびzoom URLをお送りいたします
  3. 当日はURLをクリック(お手持ちのパソコン、スマートフォン、タブレットから)すると、zoomレッスンに参加することができます

*スマートフォンでご参加される方は、あらかじめzoomアプリ(zoom Cloud Meetings)をインストールしていただく必要があります(インストールに料金は発生しません)。スマートフォン用zoomアプリのインストール方法はこちら

日時

随時募集中!

*平日も行なっておりますのでレッスン日時についてはお気軽にご相談ください。

体験レッスン費用  90分

  • 社会人の方・・・・・・・・・   5,000円(+税)
  • 学生の方・・・・・・・・・・   3,000円(+税)

学生の方(18歳未満の方)へのお願い

小崎音楽教室の取り組みとして、

1.お金のやり取りが発生すること

2.オンライン上で顔を出してのレッスンをすること
 (外部に公開することはありません)
という2つの観点から、
お申し込みいただいた18歳未満の方全員に、
【保護者の方からレッスンを受けることの了承を得ているか?】
の確認をしております。
そのため、
保護者の方から了承を得られた上でお申し込みください。

支払い方法

銀行振り込み(クレジットカード・ウェブマネーは現在準備中です)

レッスンにおける確認事項

レッスンの内容は、個人が特定されないようプライバシーに配慮し、ブログ・メルマガ、YouTubeに掲載する場合があります。予めご了承ください。

なぜトランペット・コアメソッドをお伝えするのか?

このメソッドができた背景には、メソッド提唱者である小崎の過去の体験が大きいです。

このメソッドを開発した小崎は、高校生の時から本格的にトランペットを吹き始めましたが、様々な情報や練習方法を試していく中で、どんどん調子を崩していきました。そうしてついにはチューニングのB♭がなんとかギリギリ出るか出ないかというところまで調子を崩しました。

そこから身体の構造や楽器の構造を1から勉強し、一つひとつ確実にうまくなる方法を研究してたどり着いた答えが、

このトランペット・コアメソッドなのです。

楽器を本当に思うように吹けなかった時期が長かった小崎だからはっきりと皆さんに伝えられるメッセージがあります。

それが、

「自分の思い通りにトランペットを演奏して、楽しもう!」

ということです。

小崎自身が15年かけて習得した知識や技術、そして考え方を1人でも多くの悩めるトランペッターに届けたい!

そういう思いからトランペット・コアメソッドをお伝えしています。

周りから一目置かれるトランペッターになれる、新たなトランペットメソッドをオンライン体験レッスンで、ぜひ楽しんでください。

お目にかかれるのを心待ちにしております。

小崎 友也

プロフィール

小崎 友也(こざき ともや)

□高校一年生より本格的にトランペットを吹き始める(演奏歴15年)

□プロを目指す音楽家の能力を引き出すことを最も得意とする、また「300人以上」を個人レッスンしたことがあり、一人ひとりの音楽家に対して“具体的”で“わかりやすい”説明が可能

□ZOOMやメッセンジャーといったオンラインでのレッスンも行なっており、直接会えない遠方の生徒もレッスン可能

□最新の機能科学・行動心理学に基づく手法で、300人以上の個人レッスン、グループレッスンを含めると1000人以上レッスンを行う

□指導した団体をそれぞれ初の四国大会・全国大会へ導き、1対1に限らず、1対複数の指導でも成果を上げる

□全体の意識を1つの方向にまとめ上げる力は、各方面の指導者たちから注目されており、レッスンの度に音が劇的に変化することから‘小崎マジック’と呼ばれる

□これまでに数多くの演奏会の企画・運営を行なっており、プロのアンサンブル団体の演奏会企画・運営・営業といったコンサルタント業務も行なっている

体験レッスンお申し込みフォーム

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