【ウォーミングアップってナニ?】

レッスン

皆さんこんにちは、小崎音楽教室代表の小崎です。

今回の記事のテーマは、

【ウォーミングアップ】

についてです。

グループレッスンやバンド指導をしていて、

中学生・高校生からよくされる質問がこの2つです。

「ウォーミングアップってどのくらいの時間をかけてやればいいですか?」

「ウォーミングアップってどんなことやればいいですか?」

なぜか社会人よりも中学生・高校生から、

この2つの質問をよく受けます。

そして、

よくよく話を聞いていると、

だいたい質問してくる生徒さんに共通して言えることが、

・ウォーミングアップと基礎練習がごっちゃになってる

・なんとなくウォーミングアップをしている

・ウォーミングアップの目的があやふや

ということです。

なので、

今回はまず、

そもそもウォーミングアップって何なの?

というところを掘り下げていきます。

皆さんは、

ウォーミングアップ

ってなんだと思いますか?

僕が捉えている

ウォーミングアップとはこんな感じです。

ウォーミングアップとは?
楽器を演奏するにあたって、

練習・演奏に集中でき、

パフォーマンスが発揮できる状態に、

カラダとココロを整えること

です。

言い換えると、

楽器を演奏するための

カラダとココロのスイッチを入れる

とも言えます。

だから、

極論を言うと、

何分間やればいいと言う問題ではなく、

30秒でスイッチが入るなら、

それでウォーミングアップは終了だし、

スイッチが入らないなら、

どれだけ時間をかけてもムダだ、

ということです。

カラダとココロのスイッチを入れる上で、

重要なキーワードが1つあります。

それは、、、、

集中力

です。

先ほどから

『スイッチを入れる』

という表現をしていますが、

これはスポーツの分野でいう

ゾーンに入る状態のこと

フロー状態になるともいう状態のことです。

これらの状態は、

共通して、

高い集中力を発揮している状態のことを指しています。

スポーツのこの状態を、

楽器演奏に置き換えて考えてみると、

次のようになります。

スイッチが入った状態
   楽器を吹くことだけに集中している状態

ということになります。

なので、

僕がこの記事の最初で定義した、

ウォーミングアップは、

楽器を演奏するにあたって、

練習・演奏に集中でき、

パフォーマンスが発揮できる状態に、

カラダとココロを整えること

ということなのですが、

ウォーミングアップの本質を考えると、

シンプルに、

楽器を吹くことだけに集中している状態を作り出すこと

ということになります。

これ、

めっちゃシンプルに書いてますが、

楽器を吹くことだけに集中するのって、

めちゃくちゃ難しいです。

皆さんはこんな経験したことないですか?

・呼吸のことを意識しながら楽器を吹いている

音を外したらどうしよう、って思いながら楽器を吹いている

お腹空いたなぁって思いながら楽器を吹いてる

3つのシーンのどれも、

楽器を吹くことだけに集中できてないですよね。

なので、

意識的に集中する状態を作らないと、

すぐに意識が分散してしまいます。

カラダのことを考えながら、

音楽に集中するのは難しいですし、

ココロの場合も同様です。

同じ人であっても、

日によってカラダの状態、

精神状態は変化します。

なので、

その時その時で、

楽器を吹くことに集中するということをゴールにして、

何をするかを組み立てていくと、

どんどんウォーミングアップの時間が短くなっていきます。

最後にまとめると、

ウォーミングアップの目的
楽器を吹くことだけに集中している状態を作り出すこと

ウォーミングアップの内容・時間
楽器を吹くことだけに集中している状態を作り出せたら内容・時間は何でもいい

ということです。

また違う記事で具体的な内容を紹介していきますので、

そちらも併せて読んでいただけたらと思います。

皆さんも、

ウォーミングアップの目的を明確にした上で、

自分が集中しやすいメニューを探してみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

何か感想・ご意見等ありましたらメッセージよろしくお願いします。

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