『大切なのは◯◯とのコミュニケーションなんだ』

インタビュー


みなさんこんにちは、音楽指導者・指揮者 の小崎です。

先日、東京・大阪にて2日続けて、

日本初来日のテオドール・クルレンツィス & ムジカエテルナのコンサートに行ってきました。

大阪公演の後、ホールの裏口でマエストロを待っていたのですが、

サイン欲しさに出待ちをしているファンの人が多すぎて、

マエストロはコソッと別の出口からでてしまったらしい、、、

このまま手ぶらで帰るわけにはいかない!

ということで、

図々しくも裏口から出てきたムジカエテルナのメンバーさん達に声をかけまくりました。

そして、その中の1つのグループと仲良くなり、

その場でそのまま飲みに行くことが決定!!

浴衣姿のダニエルは水のペットボトルに日本酒を入れて持ち歩いていました


英語があんまり喋れなくても、案外なんとかなるもんですね笑

ということで、ここぞとばかりに音楽の質問をぶつけました!

主に話をしたのは、

ムジカエテルナに所属して約7年経つという、

トロンボーン奏者のジェラード。

彼にたくさん聞きまくったら、丁寧に答えてくれました。

その中で特に印象に残っている内容をここで書こうと思います。

~質問その1~

小崎

『2日間演奏を聴いたのですが、かなり練習されているのが伝わってきました。

どのくらいの練習量だったのですか?』

ジェラード

通常のオーケストラの3倍くらいだと思うよ。

今回の日本公演の為に約2週間、毎日7時間くらいやったかな?

テオドールが、自分の思い通りにならないとよく怒るんだけど、

それでも出来上がっていく音楽が素晴らしいからみんなついていくんだよね。

それと、これだけ練習していると曲のことを覚えて勝手に詳しくなるし、

結果的に本番ではメンバー一人ひとりが活き活きするのかもしれない。』

~質問その2~

小崎

『ジェラードが考える音楽の本質ってなんだと思いますか?』

ジェラード

コミュニケーションだね。

一口にコミュニケーションといってもたくさんあるんだけど、

曲とのコミュニケーション、

指揮者とのコミュニケーション、

演奏者とのコミュニケーション、

そして、大切なことは聴衆とのコミュニケーション。

われわれムジカエテルナは、聴衆とのコミュニケーションをものすごく大切にしている。

ところが、聴衆とのコミュニケーションが取れていない音楽家が本当に多い。

われわれの音楽は、演奏者と聴衆がいて成り立つものなのにね。』

~質問3~

小崎

『オーケストラと指揮者の関係について教えてください。』

ジェラード

指揮者が曲から感じた(出てきた)インスピレーションや感情を、

オーケストラが音で表現する。

だから、インスピレーションや感情を持たない指揮者の時は演奏しにくい!笑

その時に私が心がけていることは、自分を出し過ぎないようにすることなんだ。

なぜかというと、指揮者のインスピレーションや感情を邪魔しないようにするためなんだ。』

この他にもたくさん他のメンバーとも話をしたのですが、

まとめきれないので今回はこの辺りでとめておきます。

結局この日は午前0時ごろから飲み始めて、

気がつけば朝の6時まで飲んでました笑

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

何か感想・ご意見等ありましたらメッセージよろしくお願いします。

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音楽指導者・指揮者
これまでに4歳〜60歳まで、300人以上の音楽の個人レッスンを行う。 指揮者・指導者としてこれまでにのべ1000人以上の音楽家の指導に携わり、指導した個人・学校・団体をそれぞれ初の四国大会・全国大会へ導き、1対1に限らず、1対複数の指導でも成果を上げ、レッスンの度に音が劇的に変化することから“小崎マジック“と呼ばれる。 2018年、音楽家の能力を引き出す『深魂音メソッド』を開発し、演奏者だけではなく、中学・高校吹奏楽部の指導者や指揮者への指導も同時に行なっている。