みなさんこんにちは、音楽指導者・指揮者 小崎の音楽教室代表の小崎です。
今日は元プロ野球選手 ヒロの"楽しいを科学するセミナー"を、
贅沢にマンツーマンで受けて気づいたことをお伝えします。

それが、本日のタイトルの
ということ。
僕は、よく人の技術や考え方なんかを吸収し(パクり)ます。
僕がモットーにしてるのが、
徹底的に(TT)
パクって(P)
パワーアップ(P)
なんですけど、そこに対してリスペクトとか感謝というものを忘れてました。
『あっ、これは音楽で使える!いただきましたー!!』
っていう感覚だったんですよね。
ヒロと話をしていてよくヒロの口から出てくる、
【足りるを知る】
という言葉の意味がものすごく自分の中に落ちました。
僕は大学の工学部出身なんですけど、大学の先生に質問して、言われたことを思い出しました。
工学部は、もうすでにある理論や法則を組み合わせて新しいものを生み出す学部。
それに対して理学部は、新しい理論や法則そのものを生み出したり、原理を追求する学部。
僕が工学部で学んだ考え方が、今の僕にそのまま繋がってる!!(理学部的考え方も大好きです)
それと関連して思い出したのが、万有引力の法則・微積分法で有名なアイザック・ニュートンでした。
彼が残した言葉で次のものがあります。
もし私がさらに遠くを見ることができたとするならば、それは巨人たちの肩の上に乗ったからです。
アイザック・ニュートン
偉大な先人たちの業績や先行研究などを巨人に喩えて、ニュートンの発見や発明がそれらの積み重ねの上に構築されているということです。
そこにはニュートンの、先人たちへのリスペクトと感謝がある。
まさにヒロのいう”足りるを知る”ということ。
僕がやってる音楽レッスンの内容も、たくさんの先人たちの試行錯誤の上にあるものばかりです。
これからも巨人の肩にのって、
しっかりと足りるを知る自覚を持って、
リスペクトと感謝を忘れないように日々パワーアップしていきます!
実際に言葉や行動で感謝を表すと、自分のエネルギーがどんどん高くなるのもわかり、これからは意識的に行動につなげていこうとおもいます。
みなさん、いつも応援してくれてありがとうございます。
感謝が足りないと思ったら遠慮なく言って下さーい!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
何か感想・ご意見等ありましたらメッセージよろしくお願いします。