【なぜ小崎の音楽レッスンは『不思議』『あやしい』『宗教みたい』といわれるのか?①】

深魂音メソッド

 

みなさんこんにちは、深魂音メソッドコーチの小崎です。

 

僕はこれまで300人以上の個人レッスン・グループレッスンやバンドレッスンを含めると1000人以上の音楽レッスンを行なってきましたが、レッスンを受けた人にダントツで多く言われるのが、

『小崎先生のレッスンって何やってるかわからないですけど、音がどんどん良くなるから不思議ですよね』

『小崎先生のレッスンって、気がつけば楽器を吹くのがどんどん楽しくなってるから、狐につままれたみたいであやしいですよね』

ということです。

ときには、『宗教みたい!』と言われたこともあります笑

なぜこのように言われるのか???

  

 

その答えは2つあります。

今日はその1つ目の答えを紹介します!

 

1つ目の答えは、【表面的な要素ではなく本質にアプローチしているから】です。

本質にアプローチ??

いきなりよくわからない人も多いと思います。

ここで、一本の木をイメージしていただきたいのですが、

この1本の木を、土の下の部分と土の上の部分にわけて考えてみます。

○土の上の部分 = 木の幹や木の枝・葉っぱ・果実 = 目に見える部分

○土の下の部分 = 木の根っこ = 目に見えない部分

こんな感じになります。

この“土の上の部分“というのが、音楽でいうところの『ノウハウ・テクニック・姿勢・アンブッシュア・呼吸法etc… = 表面的な要素』に当たります。

反対に“土の下の部分”というのが、音楽でいうところの『その人が本当に望んでいる音(音楽)・意識・原理原則 = 本質』に当たります。

僕のレッスンでは徹底的に木の根っこ部分、つまり目で見えない本質にアプローチしていくため、表面的には何をしているのかわからないと感じる人が多いみたいです。

偉そうなことを言っていますが僕自身、表面的な要素にばかりフォーカスしてレッスンをしてしまっていた時期もありました。

その時は、レッスンをした時だけ、つまり一時的にしか良くならず、レッスンが終わるとまた元の状態に戻ってしまうというのをやってしまっていました。

これまでに僕自身が表面的な要素・本質両面へのアプローチを行ってきたからわかること、

それは、、、

絶対的に本質へのアプローチが大事!!!

どれくらい大事かというと、

本質:表面的な要素 = 99 : 1

です!

大事さ100%中、本質が99%大事!!

本質にアプローチするのは一見遠回りに見えるのですが、実は一番の近道!

だから僕のレッスンは本質へのアプローチに振り切っています!

なのでレッスンをすればするほど目に見えない木の根っこの世界に入っていくので、

『不思議』『あやしい』『宗教みたい』

となるわけです!

今日は、

【なぜ小崎のレッスンは『不思議』『あやしい』『宗教みたい』といわれるのか?】

というテーマで1つ目の答えを紹介しました。

次回も引き続き同じテーマでもう1つの答えについて紹介していきたいと思います

 

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